『日本に「モチベーション3.0」が根づかない理由』
http://www.president.co0.jp/pre/backnumber/2011/20110117/17549/17558/
この記事によると、現在の日本の会社は成長や達成感などの
モチベーション3.0を引き出す職場環境が整っていないため、
ハーズバーグのモチベーション理論 二要因理論の1つ
「衛生要因」の会社の方針と管理、監督、監督者との関係、
労働条件、給与、同僚との関係といった2.0に退化しているという。
企業が常に3.0を充足することは不可能だが働く人が3.0を求めることは可能で、
今求められているのはプロジェクトXのようなチャレンジでき希望が持てる会社とのこと。
僕の周りには新たな価値観を持って3.0で働いている人や
3.0を求める働く人が多いように感じる。
様々な思想が今は時代の変わり目と言い時代の変わり目に起きるカオスな事象も実際起こっているなか
勝ち組と負け組の2極化を生みだす現在の資本主義は限界があり新たな思想として、
「論語と算盤」の精神をもつ日本が今後世界のスタンダードになるという考え方を思い出した。
この考え方をリンクすると今後3.0を求める働く人が増えていくような気がする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081008/173229/
http://www.realinsight.co.jp/2012endofcapitalism/index.html
そんな3.0や「論語と算盤」の精神をもつ日本の若手リーダーが
次の時代を創るための組織の基本は3.0なのか?など考えてしまう。
世界の見本になる日本、その日本の国歌・君が代に歌われている「苔のむすまで」。
『日本国は、さざれ石(小さな石)が巌になりて(岩となって)
苔が生えるくらい千年(千代)も八千年(八千代=永久に)も栄える』
寺院や神社など神聖な場所と相性がよく日本の精神に深く根付いている「苔」
日本を象徴する苔を見て触って感じながら新たな時代を考えませんか?
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